旅先振り返り6:タイ 「微笑みの国バンコク」なのか?
初めてのバンコクは初海外の従姉妹を誘って関空集合でタイ航空深夜便で向かった
ワット・ポー
寺院内には黄金に輝く大寝釈迦仏像があり、体長は46メートル・地上からの高さが15メートルある巨大な像
ワット・アルン
三島由紀夫の小説にも登場する暁の寺-通称:ワットアルン
アユタヤに行ってみた
水上マーケット
それから3年後、あやしいオジサンが8割を占めるマスク必須のタイ航空深夜便で加齢臭に苦しみながら、多いときは2か月に1回の訪タイ必ず気持ち悪い雰囲気のオジサンは「大学生か?夏休みか?アイスクリームいるか?」・・・等、無駄に話しかけてくる
ハーゲンダッツならほしいけど、タイ航空はスーパーカップなのでいらない
仕事の空き時間をみつけては、B級グルメ食べまくってた昔からどこの国に行っても、現地に住んでるように馴染むせいか留学中の人とよく間違われるタイプ・・・ここ、タイでは華僑系タイ人に見えるらしく、日本人の中にいても、私だけ英語でなくあえてタイ語で話しかけられる・・・
日本人には「タイ人通訳の方ですか?」と言われたことさえある・・日本に帰国すれば、女一人でタイに度々渡航する行為は怪しいらしく麻薬密輸と間違われ入国審査で荷物検査・・・正直どちらかと言えばあまり好きでない国
常宿のデュシタニホテル 同じ時期に2PM、山下智久が泊まっている時があった私のミーハーな雰囲気のせいなのか?出待ちファンに間違われ入れてもらえず検問に・・・
屋台の40円くらいのカオマンガイ(ハイナンチキンライス)
小泉純一郎も訪問しているソンブーンのプーパッポンカリー(蟹肉の卵カレー炒め)
これは劇的に旨い・・滞在中1回は食べておきたい味
タイの東大・チュラロンコン大学と学食のラーメン的食べ物 左横に浮かぶ茶色いのは豚内臓・・・・
トンロー屋台街にあるパッタイチャンピオンの作るパッタイとフレッシュマンゴー NO.1パッタイ
タイの代表的サラダソムタムと空芯菜炒め
ホテル付近にあるヌードル屋
バンコクにはルーフトップの夜景のきれいなバーがたくさんある
アソーク駅そばのLONG TABLEから見える景色
バンコクは年中通して湿度もたかく熱帯で基本的に町中は汚いし、英語も通じにくい、入国審査は毎回大行列でしんどい・・・けど、タイ料理はかなり美味しいと思うまだまだ行ってみたいレストランがいっぱい。オカマの聖地なので、かなりディープな世界もある・・行きつけのタイ古式マッサージ屋で美川憲一が隣にいたことも・・・たまにまた行きたいな・・と思う奥深い国タイバンコク(笑)
ちなみに、隣の席になったタイ人マダムによると、タイ航空は関空ーバンコク路線はかなり力を抜いており、成田ーバンコク路線とはサービスが全然違うらしい若手CAは成田路線に、関空路線は定年間近の太ったおばちゃん
機内食の内容も格差が。エコノミーの機内食のことを、餌の時間と言っているとか・・・